cmd.exe /k "コマンド"
help if
殊なラベル名として“:EOF”がある(ほかのラベルと違って、先頭にコロンが付いていることに注意。すべて小文字で“:eof”としてもよい。EOFはEnd Of Fileの略)。これは、スクリプトの最後の部分を表すもので、処理を終了させる場合の飛び先として利用できる(実際に“:EOF”ラベルをプログラムの最後に置く必要はない)。
for %%代入変数名 in (代入値1 代入値2 代入値3……)do 実行文
for %i in (*.txt) do type %i
“do”以下には、実行するコマンドを記述する。全体を括弧でくくることで複数のコマンドを記述することも可能だ。
スクリプト内では%%となる。
for %%i in (file01.txt file02.txt file03.txt) do type %%i
内容表示:
type tetxt.txt
for %%i in (01 02 03) do type File%%i.txt
for %%i in (01 02 03) do ren File%%i.txt >>ADD.TXT
あるいは、
for %%i in (*) do type %%i >>ADD.TXT
とすることで、すべてのファイル内容を1つのファイル(この例ではADD.TXT)に結合できる。
ディレクトリのみを出力。
for /d %%i in (*) do echo %%i
ディレクトリのみを再帰的に出力。
for /r /d %%i in (*) do echo %%i
if /A == /%EV% ( echo EV=A ) else echo EV != A
今回はスラッシュを使ったが、実際には、ほかの文字でもかまわない。“#”を使う人もいるし、“==”の両辺の式をダブルクオート(“ ”)で囲むスタイルを使う人もいる(C言語などの文字列のスタイルにならっている)。
find "name" text.txt
dir | find /v "ボリューム" | find /v "のディレクトリ" | find /v "個のファイル"
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